はがき懸賞で応募しやすくなるバーコードの集め方と保管方法
最近は、パソコンやスマホから応募できる懸賞がずいぶん多くなりましたね。
私も懸賞は好きなので、見つけたら応募するのですが、最近思うのが、スマホ懸賞は手軽で簡単かと思いきや、名前や住所の入力のところで「あ~打つの面倒だな・・・」ということ^^;
なぜか「はがき」を書くのは苦ではないんです。
はがきは書いててウキウキするんですけどね私だけか?
はがき懸賞の中でも、特にクローズド懸賞は昔から好きで続いています。
クローズド懸賞というのは、その商品を購入した人が応募できる懸賞。
商品のバーコードやマーク、レシートなどを「はがき」などに貼って応募します。最近では、購入した商品についているシリアルナンバーをネットの応募ページで入力して応募する方法もあります。
商品購入が条件で、誰でも応募できるわけではないため、「当たりやすい」とも言われていますね。
キャンペーンが始まると待ってましたとばかりにバーコードをペタペタ貼り付けて応募してしまいがちですが、せっかく苦労して集めたものなので、本当に欲しいものだけを狙って大事に使うようにしています。
たとえば、全く興味のないアイドルのカレンダーとか、同じようなものが家にあって、仮に運よく当たったとしてもタンスの肥やしになると思われるものは私は応募しません。
限定品のアイドルグッズや、人気キャラクターグッズなどは、ネットオークションなどで高く売れることもあるそうなので、あえてそこを狙うのもいいかもしれませんね。
キャンペーン開始や応募のチャンスをうかがっているうちに、集めたバーコードがどこかへいってしまったり何の商品のバーコードかわからなくなってしまわないよう、綺麗に仕分けして保管しておくのをおすすめします。
というわけで、私が実際に行っている「バーコードの集め方と保管方法」をご紹介しますね^^
バーコードやマークの集め方
バーコードのついた空袋や空箱というのは、食事を作っている最中に「ゴミ」として出ることが多いと思います。
忙しいときに、のんきにチョキチョキと切っていられませんので、一時保管する場所を用意します。
専用のゴミ箱でもスーパーの袋でもなんでもいいんです。そこに、とりあえず空箱・空袋は突っ込んでおきます。
時間が空いた時に集めておいた空箱・空袋からバーコードを切り取ります。
企業によっては、バーコードではなくキャラクターマークや商品マークで応募しなくては いけないところもあります。
懸賞の応募を続けていると、企業によってバーコード応募が多いのか、キャラクターマークでの応募が多いのかがわかってきますよ。
たとえば、「亀田製菓」は、バーコードの横にある「★マーク」、
スパゲティーやマカロニの企業「ママー」は、「ママーマーク」というイラストなど。
とりあえずは、バーコードは、必ず切り取るようにして、あやしいな~と思うマークも切り取っておくとよいでしょう。
ここで気をつけなくてはいけないのは、一枚切るごとにバーコードの裏か、バーコードの近くに に企業名と商品名を書くようにすることです。あとまわしにするとわからなくなってしまいますので。
ビニールのものには油性ペンで書くのがおすすめです。
ときどき、応募要領に「500円分のバーコードを貼って・・・」といった、商品の金額が指定されているクローズド懸賞もあります。
そのときのために、購入したときの金額もバーコードの裏に記入するようにしておくといいですよ。
バーコードやマークの保管の方法
保管の方法ですが、わかりやすく、取り出しやすく、バラバラになりにくい方法を実践していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
わたしは100円ショップなどで売っている、はがきフォルダーを使っています。
ケース(カバー)付のほうが使いやすいと思います。
落としても中身がバラバラに飛び出す心配がありません。
以前は、一冊で保管していましたが、かなり枚数が増えたので「食料品」と「日用雑貨品」とで、フォルダーを分けています。
企業ごとに分けてバーコード・マークをいれていくだけです。
各ページの上隅に企業名をマジックで書いておきます。
そしてこれは、応募はがきをいれておくファイルです。
A4の書類ファイルを使っています。
はがきの出し忘れ防止のために締め切り日ごとにわけていれてあります。
はがきの枚数が増えたときに少し不便に感じるので、仕切り付きのボックスに「はがき」を立てて仕分けするのもいいかな~と思案しています。100均とかにありそうですよね。
いかがでしたでしょうか^^
面倒くさい作業ではありますが、きちんと仕分けをして見やすく整理して保管しておくことで、チャンスを逃さず、いつでも応募することができるのでおすすめですよ。