土鍋ご飯の炊き方!普通の土鍋でふっくら美味しく炊くテクニック

いろいろなサイトを見ながら試行錯誤して編み出した、「わが家流の土鍋ご飯の炊き方」です。ご飯炊き専用土鍋ではなく、一般的によく使われている土鍋を使ったやり方をご紹介しています。

同じようにやっても実家の土鍋&ガスコンロでは上手くできませんでしたので、まずはご参考にしていただき、各ご家庭で火力や水加減など調整をしてみてください。

土鍋で炊く、ふっくらおいしいご飯の作り方

※ここでは3合のお米を8号の土鍋(直径が24cm3人用)で炊いています。
お茶碗4杯分ぐらいです。

1.お米を洗い水に浸けておく
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土鍋に洗ったお米3合を入れ、水をカップ3杯強(600cc)入れます。
30分置いて、水を充分吸水させておきます。
ポイント!
・お米にしっかり水を吸い込ませておきましょう。

2.初めは強火で3,4分加熱
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土鍋の底の水分を拭き取ったら、コンロにのせ、強火で炊き始めます。
3,4分ほどすると、土鍋の中から「フツフツフツ」と音が出てきます。
ポイント!
・初めは強火で一気に加熱させます。
・土鍋の底についた水は拭き取ってから火にかけます!
 水分が残っていると割れることがあるそうです。

3.噴出し穴からお湯が飛び始めたら弱火
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土鍋の中の「フツフツフツ」という音が、少し大きくなってくると同時に、噴出し穴から「シューシュー」と細かな水分と一緒に水蒸気が吹き出てきます。そこですかさず弱火!ボーッとしていると、一気に吹きこぼれてしまいます。
ポイント!
・慣れないうちは、ここまで目を離さないでください。

4.弱火のまま5分加熱
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ここまできたら、ほかの料理の準備など、多少目を離しても大丈夫。土鍋の中は「コトコトコト」という音がなっています。
弱火にしたあとは、再度吹き上がるということはありません。

5.約10秒、再度強火にする
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弱火にして5分ほど経つと、「コトコトコト」という音が静かになります。火を止める前に、もう一度10秒ぐらい強火にします。
水分がなくなってくると「プツプツ」という音に変わってきます。

6.火を止めて20分間蒸らしてできあがり。

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10秒強火にしたあと、火を止めて、20分間はそのまま置いて蒸らします。
できあがりまでの所要時間は30分。
火にかけている時間はたった10分です!簡単ですよ~。

同じ写真を使い回してます、すみません^^;
もう一度、手順を簡単にまとめてみますね。

30分吸水→強火で沸騰させ→弱火5分→強火10秒→火を止め20分蒸らし

初めはうまくいかないかもしれませんが、2,3度目には、上手においしく炊けるようになると思いますよ。

わたしは、土鍋を火にかけている間の約10分間は、ほかの料理の材料を切ったりしながら食事の準備を進めています。
常に土鍋の近くにいるようにして、音や様子を見ながら、火加減を調整しています。

慣れてくると時間を計らなくても音で分かるようになりますし、食事の準備も段取りよく短時間でできるようになりますよ!

土鍋で炊いたようなふっくらご飯が炊飯器でできる

わが家では、普通の土鍋で炊いていますが、ご飯を美味しく炊くために作られた土鍋や、炊飯器なのに土鍋で炊いたような「ふっくらつやつやご飯」ができるものなどが販売されていますヨ。

発芽玄米や雑穀米もおいしい!

米の芯までしっかり火が通るので、発芽玄米や雑穀米を混ぜても美味しく炊けます。
普段よりも少し水を多めに入れて炊くのがコツです。
はくばくの豆と雑穀ごはんの素を入れて炊いたご飯がお気に入りです。
黒米が入っているので赤飯みたいなんですよ♪発芽米もおいしく炊けます。

100均の1人用土鍋でもうまく炊けました!

ちょっとだけ炊きたいときは、100円ショップで売っている一人用の土鍋で。
お米は1合、水カップ1で炊きます。すぐに吹きこぼれそうになるのでご注意を~
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土鍋ご飯を食べるようになったきっかけ


私が、はじめて土鍋でご飯を炊いたのは、このサイトを開設した2004年頃。
当時同じく節約系サイトをされてた方と、土鍋ご飯のことでお話させていただいたことがきっかけでした。
その方から、おいしい土鍋ご飯の炊き方が紹介されているホームページを教えていただき、試行錯誤しながらおいしい土鍋ご飯の炊き方をマスター!!その後、炊飯器は押し入れにIN!そして土鍋ご飯の生活が続くのでした。

わが家で土鍋ご飯が続いている理由

飽きっぽいわたしが、ずっと続けてこられたのにはワケがあります!
理由は「おいしいから」ただこれだけです!ビックリするほど、ふっくらツヤツヤに炊きあがります。

実際に火にかけている時間は10分ほど。ほとんど余熱で仕上げるため、ガス代も節約。
それに、一見、面倒そうに見えますが、慣れればとっても簡単です。2年以上経ちますが、一度も炊飯器に戻ることもなく続いているんですよ。
ぜひ、一度挑戦してみてくださいね。

<追記>あれから10年・・・

その後、4年ほど続いた土鍋ご飯、子どもも1人増え、大きくなり、一度に炊く量が多くなってきたため、土鍋でご飯を炊くのは卒業しました。
でも、炊飯器に戻ることなく、今度は圧力鍋(フィスラー)で炊く方法に変わりました~!

しかし、上の子も中学生になり、朝から丼飯。昼はドカ弁。夜も丼飯を食べる野球少年になりました。
小中学生男子は本当によく食べる食べる・・・
毎日一度に5合以上必要になり、ついに大きな炊飯器を購入しました。
でも、炊き込みご飯するときは、やっぱり土鍋なんだよな~^^(2015年1月)

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